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子どもが楽しく学べる!本物のトラックを使った交通安全教室

SDGs、サステナブル、持続可能な社会…。最近よく聞くようになったけど、自分には無縁だと思っていませんか?でも実は、サステナブルは日常の中にたくさん潜んでいるんです!

ワーママゆっこと一緒に学ぶ、今日からできる社会にちょっといい暮らし。そのヒントをお届けします。

第12話 子どもが楽しく学べる!本物のトラックを使った交通安全教室

口コミで広まった、ユーコープの交通安全教室

ユーコープでは、地域の交通事故をなくすために、幼稚園や保育園などで「交通安全教室」を開催しています。

2011年から始まり、当初は年に1回程度の開催でしたが、口コミによって取り組みが広まり、現在では毎月のように開催するようになりました。
(※感染症の拡大状況に応じて、開催の可否を判断しています。)

リピート率も98%と高く、一度開催した施設から繰り返しお申し込みいただいています。

楽しみながら交通について学ぼう!プログラムの一部を紹介

車のまわりの危険なところ

車の死角スペースに園児が隠れ、運転席からは姿が見えないことを確認します。車の近くに寄ると危険なことを知ってもらいます。

横断歩道の正しい渡り方

園内に仮設の信号や横断歩道を作ります。
横断歩道を渡る時の確認方法を、先生やおうちCO-OP職員の手本を見ながら、園児自身も実際に渡りながら確認します。

【横断歩道の正しい渡り方】
①横断歩道を渡ること
②右・左・右を見て車が来ていないか確認すること
③運転者に分かるように手をあげること

チャイルドシートの大切さ

チャイルドシートやシートベルトをしていない状態で事故に遭遇したときの衝撃を、ぬいぐるみを使って伝えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。

ゴハンのもと編集部

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