毎日の家事や子育てのこと、「こうしなきゃ」「もっとちゃんとするにはどうしたら？」と思っていませんか？
ここには、ユーコープ組合員や専門家がみんなで考えた「これでいいんだ」と思える暮らしのヒントがたくさん！あなたに合ったおおらかなラクちんを見つけてください。
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お出かけは楽しいけれど、帰るとぐったり。晩ごはんどうしよう？
いよいよ始まる大型連休。今年はお出かけの計画をしている人も多いのではないでしょうか。
お出かけは楽しいけれど、帰宅後は家事をする気力がかなりダウン！
組合員に聞いた「ご飯を作りたくない！と思うのはどんな時？」の回答で多かったのも「外出帰りの晩ごはん」でした。
外出すると疲れて何もしたくない。準備せずに晩ごはんが食べられたらいいのに…。
（ムーミンさん）
長時間の外出は疲れてしまうため、帰ってから晩ごはんを作るのは嫌です。また、晩ごはんを準備して出かけても、帰って来てから温め直したり、洗い物したりは大変なので、外食したくなります。
（みいくんママさん）
家に帰ってから何もしたくないというのが本音です。買って帰っても片付けはあるので、外で簡単に済ませるのがベストですが、疲れて早く帰りたいという思いもあり悩ましいです。
（まめきちさん）
火を使わない、短時間で出来る、食器の片付けの必要がない、という条件が揃えば、帰宅後にキッチンへ立つことも考えてもよいが、ガッツリ調理はしたくないというのが本音。
（たまごさん）
帰って一からごはんを作るのは大変ですよね。
実際に一日外出したあとの晩ごはんをどうするか組合員にアンケートを行ったところ、342名が回答。
うち「外で食べる」は約2割。大半が「家で食べる」で、中でも外出帰りか事前に買った、“すぐ食べられるもの”を利用する人が多い結果となりました。
お出かけ帰りくらい、「頑張らない」ごはんで済ませたいですよね。
ここからは、アンケートで寄せられた晩ごはんのみんなの本音や、晩ごはんがちょっと楽になるアイデアを紹介します。
上げ膳据え膳、とにかくラクチン！外で食べる派の意見
帰ってからの手間も省けるし、外食もお出かけの楽しみなので。
（こまっちゃんさん）
疲れて帰って台所に立つよりも、家族が喜ぶ回転寿司で好きな物を食べた方が自分も助かる。
（すまいるさん）
上の子2人も大人並かそれ以上に食べるため、総菜の温めも量が多く正直面倒だと感じてしまいます。帰宅後のお風呂や就寝時間を考えると、お出かけ帰りにお店でサッと済ませたく、外食に頼りがちです。
（彩ぱんなさん）
夫婦と子ども二人の四人家族。普段は、肉と魚の頻度、野菜の種類や量と言ったバランスを極力考えているつもりなので、外出などでバタバタした際には、無理してまで料理する気持ちが起きない。
（たまごさん）
家族みんなで楽しめる、メニュー豊富な店が人気でした。
節約できて、やっぱり落ち着く！家で食べる派の意見
小学生から１歳まで4人の子どもがいるので。外食はお金もかかるし、自分も全くゆっくり食べられないので、家で食べたほうが楽だからです。
（ドラミさん）
4人家族。外で食べるとお金もかかるし、時間もかかるので、家でお弁当など出来合いのものを食べるのが1番スムーズ。お風呂、寝る時間などにも追われるから。
（ひなまるこさん）
夫、男の子3人（小学生6年、１年、年少）が居て、外出だと待っている時間がストレス。家なら晩ごはんを準備している間に、子どもたちを先にお風呂にいれることができて時短になる。
（ともりんごさん）
子どもがまだ1歳で、昼も夜も外食だと栄養偏っちゃうかなと思うので、夜くらいはなるべく手作りのものを。
（みーんさん）
▼それぞれの気になる内容は以下の通りです。
調理時間ほぼ0分！総菜・弁当など
スーパーで買って帰ります。お腹のすき具合によってそれぞれ食べられる量の食べたいものを買います。
（クラヴィーアさん）
買ってくる場合は刺身、焼くだけの餃子など、キッチンにたつ時間が短いものを選びます。
（そうまひなこさん）
帰りにお弁当やお総菜を買って帰る。夕方以降は値引きされているので、その中から選ぶ。
（たまさん）
チンするだけなら！冷凍食品やレトルト
冷凍チャーハン、冷凍餃子など。ご飯を炊く暇がない時は冷凍オールスターズにしています。
（うずらこさん）
なかなか使い切れない缶詰やレトルトを放出する。
（くーさん）
外出帰りの晩ごはんにおすすめ♪ユーコープの冷凍＆レトルト商品はこちら！
ＣＯ・ＯＰ茶美豚と国産野菜のおかわり！餃子
「国産野菜で」「アミノ酸など調味料は使わないで」という組合員の声に応えて生まれた冷凍餃子です。コープの産地指定「茶美豚」、「はぐくみ鶏」と5種の国産野菜を使用した、食べ応えのあるジューシーな具材が楽しめます。
ＣＯ・ＯＰ ふっくら卵のオムライス
ふっくら焼き上げた卵シートでチキンライスを包みました。チキンライスは国産のたまねぎ、鶏肉、にんじんの具材入りです。
ＣＯ・ＯＰ ビーフカレー
ビーフとローストオニオンのうま味が感じられる、まろやかな味わいに仕上げました。じゃがいも、にんじん、牛肉の具材入りです。
簡単な下準備や作りおきがお役立ち！
朝具材を切るなど下準備をして、帰ってきてから炒めるだけ、煮るだけなどにする。
（たっこさん）
生姜焼きや唐揚げなど。出かける前に漬け込んでおいて、帰って来たらすぐに調理できるようにしておく。
（あっちゃんラブさん）
時間をかけずに作れるもの。出かける予定があって帰りが遅くなる時は、野菜をあらかじめ切っておく、お米を研いでおく、お肉や魚を解凍しておくなど、事前準備を怠らないようにしておく。
（ミルキーさん）
チャチャッと作れる！麺類
ご飯を炊くのに時間がかかるので、ご飯を使わない料理。例えばスパゲティやラーメンなど簡単なものを作る。
（ふくさん）
行く前にキャベツをざく切りしておけば、帰ってから豚こまかソーセージ、焼きそば麺と炒めるだけで焼きそばが出来る。
（ゆうさん）
家族を巻き込め！鍋・ホットプレート料理
お鍋。家族がお風呂に入っている間に材料をカットし、家族で一緒に作りながら食べられる。
（まよさん）
ホットプレートを使った料理(焼肉、チーズダッカルビ、ガーリックステーキチャーハン、餃子など)や鍋や手巻き寿司など、帰ってから短時間で準備でき、家族にも手伝ってもらいやすいものにしています。
（ゆめママさん）
ホットプレートで焼きそば。出来上がる行程が見えるので子どもも待てる。量が足りなそうならスキマでおもちやウインナー、卵など焼いて補充〜。
（あゆさん）
我が家でよく作るのは「うどん鍋」。大鍋に肉、残り物野菜をたくさん入れて、冷凍うどんを入れます。味はめんつゆだったり、味噌仕立てにしたり。そのまま食卓に出していただきます。片付けものは鍋とおわんとお箸のみです。
（ぽんたろさん）
お出かけ帰りの晩ごはんは、極力手間をかけないようにしている人が多数。
子どもと一緒に遊ぶとクタクタだから、せめて夕飯はがんばらないと決めたら楽になった。
（チフさん）
というご意見のように、無理をしないことで笑顔が増えるならそれが一番！
みなさんのアイデアなども取り入れつつ、どうぞ楽しい連休をお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。
ゴハンのもと編集部
