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生協の宅配サービス利用が、食品ロス削減につながる?

SDGs、サステナブル、持続可能な社会…。最近よく聞くようになったけど、自分には無縁だと思っていませんか?でも実は、サステナブルは日常の中にたくさん潜んでいるんです!

ワーママゆっこと一緒に学ぶ、今日からできる社会にちょっといい暮らし。そのヒントをお届けします。

第17話 生協の宅配サービス利用が、食品ロス削減につながる?

お買い物のときは「てまえどり」で食品ロス削減にご協力を!

ユーコープのお店では、10月の1か月間、POPや店内放送で「てまえどり」を呼び掛けています。

「てまえどり」とは、お店でお買い物をするとき、棚の手前から商品をとること。すぐに食べるものは賞味期限が先のものを選ばず、賞味期限まで日が短い手前のものからとることで、食品ロスを減らすことにつながります。

おうちCO-OPの利用でできる食品ロス削減

おうちCO-OPは、1週間前に前もって注文し、翌週に配達するという事前注文システム。なので、メーカーは必要な分だけ計画的に生産でき、余分な在庫を抱えずに済むため、食品ロスが生まれにくくなっています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。

ゴハンのもと編集部

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