野菜・果実が１パックにギュッと！！

CO・OP グリーンスムージーは、健康志向が高まり手作りのスムージーを飲んでいる人が増える中、手軽においしく摂れるものをお届けしたいという開発者の思いから、2017年に発売がスタートしました。 飲みきりサイズ（１２５ｍｌ）のパックの中に、12種の野菜と4種の果実を使用（野菜汁60％、果汁40％）。１食分の野菜（１１７ｇ）がギュッと詰まっています。

※加工の際に搾汁等によって失われる部分があるため、１食分の野菜に含まれる食物繊維や栄養素が全て含まれるわけではありません。

健康のためや野菜不足を補うために

組合員さんにCO・OP グリーンスムージーを飲んでいる目的を聞いたところ、約８割の方が、健康のためや野菜不足を補うためにと回答しました。

ココが人気！CO・OP グリーンスムージー

回答いただいた約７割の方から、おいしい・飲みやすいとの声をいただきました。

「うちでミキサーで作るものより粒感が少なくて飲みやすい。何より手軽。」（紫陽花さん）

「ドロッとしているのが、素材感を感じられて良い。キウイの味が好き。」（ねねっちょろさん）

「飲みやすくて、口の中にも残らないので後味がスッキリしている。おいしいので続けられる。」（DUNEさん）

「甘みが程よくあって青汁っぽくない。おいしいので常備しています。子どもたちも好きで欲しがります。」（とまとさん）

「青臭くて飲みづらいと思っていましたが、全くそんな感じは無く、おいしくて一気に飲んでしまいました。」（そらぽんさん）

人参やほうれん草、ケールなど子どもが苦手な野菜もたくさん入っていますが、配合比率を試行錯誤し、野菜感を抑えキウイ味で飲みやすく仕上げています。

こだわりの原料と製造方法～もったいないをおいしく活用～

CO・OP グリーンスムージーには、九州産の12種類の野菜を使用しています（一部にんじんを除く）。またアスパラガスとブロッコリーについては、今まで廃棄されていた「規格外品」や「規定の長さに切りそろえられる際に生じる端材」など使っています。そのまま食べるには硬い繊維を搾汁し不要な部分を取り除くことで、グリーンスムージーに！！

“もったいない”をおいしく活用することができました。

CO・OP グリーンスムージーをおいしく飲むことで、フードロス削減、SDGs の推進に貢献できるのは、嬉しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。

ゴハンのもと編集部

※今回の「みんなの知恵」は、2024年7月＜Uモニ＞みんなの知恵アンケートで寄せられたユーコープの組合員の声を元にしています。