毎日の家事や子育てのこと、「こうしなきゃ」「もっとちゃんとするにはどうしたら？」と思っていませんか？

ここには、ユーコープ組合員や専門家がみんなで考えた「これでいいんだ」と思える暮らしのヒントがたくさん！あなたに合ったおおらかなラクちんを見つけてください。

料理の失敗が新たなごちそうに変身！～オムライス編

オムライスを作り、いざライスを卵に包もうとひっくり返したその時！
卵が破れてしまう失敗って誰もが経験ありますよね。

自分の分なら「おいしければOK！」ですが、家族やゲストに出すものはやっぱり見た目もこだわりたいもの。

そこで今回は、オムライスの失敗をなかったことにするリカバリーアイデアを紹介します。

キレイに包めない！ こんにちはオムライスのリカバリー法part1

ハムやチーズでデコっちゃおう！アップリケオムライス

▼詳しいレシピはこちら

材料（1人分）

卵が破れたオムライス・・・1人分
ハム・・・適量
チーズ・・・適量

作り方

1. 型抜きを使用し、ハムやチーズを花型に切り抜く。（お好きな型でOK）
2. 卵が破れたところに合わせて貼り付ける。
   

卵の一部が破けてしまったら、食材で可愛くデコってしまいましょう！型抜きを使えば簡単に可愛いパーツが完成します。

食材はハムやチーズ以外にも、ウインナーや海苔、ケチャップやマヨネーズなど、家にある食材でできますよ。

キレイに包めない！ こんにちはオムライスのリカバリー法part2

破れた卵は畳んで隠す！おにぎらずオムライス

▼詳しいレシピはこちら

材料（1人分）

卵が破れたオムライス・・・1人分
焼きのり・・・適量

作り方

1. 焼き海苔のサイズに合わせて、ラップを敷く。焼き海苔はキッチンバサミで中央下半分を縦に切る。（画像黄線部分）
   
2. 右側にオムライスのご飯、左側にオムライスの卵を軽く折りたたんで乗せる。
3. 左側下から、上→右→下に折るように具材を重ねていき、最後にラップで軽くギュッと包む。
   
   
   
   
   
4. 包丁で真ん中を切って、お皿に盛りつける。
   

卵が修復不可能になった場合に試してほしい方法です。食材をのせたら、パタンパタンと重ねていくだけ。子どもにも食べやすく、オムライスの新たなおいしさを発見できます。

乾いたまな板の上や大きい平皿の上など、平らなところで行いましょう。卵の上にスライスチーズをのせるのも、たたみやすくなっておすすめです。熱々のオムライスをのせる時は、やけどにご注意くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。

ゴハンのもと編集部