具材たっぷりおかず系みそ汁から、減塩アイデアみそ汁までいろいろ!!
「おすすめしたい!わが家のみそ汁の具」を約500人に教えていただきました!!!
[具材たっぷりおかず系みそ汁]
わが家で好評なのが、ちょっとガッツリ系のみそ汁。スパムと玉ねぎ、じゃがいも、小ねぎの組み合わせです。栄養価も高く、だしにスパムのコクと玉ねぎの甘みが加わっておいしいですよ。(ゆみほしゅん)
しめじ、えのきだけ、大根の葉、青ねぎ、白ねぎ、わかめ、豚肉、ベーコンなど、具材はまとめて切って冷凍しておきます。レタスの外側の部分、キャベツの芯なども入れて、いつも、具たっぷりのみそ汁にします。(すぎちゃん)
ブロッコリーの芯やキャベツの芯、大根の皮など普段捨ててしまう部分を細切りにしてみそ汁の具にしています。油あげを入れるとより食べやすくなります。4歳の娘も嫌がらずに食べてくれます。(みいママ)
タンタンみそ汁のレシピはこちら
[変わり種みそ汁]
素麺と、スライスしたオクラ、半分に切ったプチトマトを入れると絶品です!騙されたと思ってやってみてください!(かずちゃん?)
意外な組み合わせですが、ツナとセロリは相性良し。クセになります。(KUMA)
きゅうり、トマト、みょうがのみそ汁は、さっぱりさわやかな味わいです。(ごんちゃん)
刻んだオクラと擦った長芋を入れます。バテ気味なときでもサラッと食べられます!(まるちーず)
具には、キャベツ、豚バラを。出来上がったら、最後にスライスチーズをのせます。(ココ)
ぜひモッツァレラチーズを!淡白なチーズがみそ汁を含んでおいしいです。(ゆみここ)
しば漬けを入れるとおいしいです。しょっぱいのでみそは少なめにしています。(みー)
ミニトマトとベーコンのみそ汁のレシピはこちら
[ちょい足しでアレンジみそ汁]
みそ汁一椀につき、「ごま油」を一滴入れています。風味が変わります。(チコちゃん)
最後に「練りごま」を混ぜるとコクが出ておいしいです。(しまむ)
コクが足りないときは、「バター」を少し加えています。(はるちゃん)
「プレーンヨーグルト(無糖)」を入れるとコクが出ます。(ちたお)
いつものみそ汁に「ゆず」や「すだち」を搾ると、さっぱりした新鮮な味になります!いつもの味に飽きたらぜひ一搾り!!!(なりまま)
仕上げに「山椒」をほんの少し入れると、上品な味になります。(ほ)
少し味を変えたいときに、大人だけ「からし」を溶いて食べています。(わっさー)
[洋風&中華風みそ汁]
みそ汁に牛乳を入れると、和風ポタージュのような感じになります。奈良県には汁物に牛乳を入れた飛鳥汁という伝統料理があるようですよ♪(ひろさん)
じゃがいもときのこのみそ汁に、粉チーズ、オリーブオイルをかけたら出来上がり!(さぁちん13)
時々、豆乳とコンソメを入れて洋風みそ汁にしています。豆板醤を入れると中華風辛みそ汁になります。(かなさん)
わが家はその日の気分で、チーズやバターを入れます。子どもたちにも好評です!他に、キムチも意外といけますよ。(まさちゃん)
かぼちゃの豆乳みそ汁のレシピはこちら
[残り物で時短みそ汁]
祖母から教わり真似するようになったのが、前日に残った天ぷらをみそ汁に入れるアイデア。おいしく食べるコツは、温かいみそ汁を注いだお椀に天ぷらを入れます。鍋で天ぷらを煮ると溶けてしまうので気を付けてくださいね。(もも)
筑前煮など、煮物が残るとみそ汁の具にします。具は煮えているので、時短で完成できます。(あまけんちゃん)
残ってしまった焼き魚と、冷蔵庫にある野菜を合わせて具だくさんみそ汁にします。
魚は骨と皮を除きます。(しろちゃん)
[減塩アイデアみそ汁]
みそを入れる直前にお酢をほんの少しだけ入れています。お酢で旨みが増し、みその分量を減らせ、塩分を控えめにできると聞いて実践しています。お酢の味は全く感じませんよ!(なつの)
みその量をいつもの半分にして、残りの半分を減塩できると聞いたトマトケチャップにしています。具は意外とピーマンがおいしいです。(木霊)
いつも、お椀に1/3ほど牛乳を入れて、出来上がったみそ汁を入れて食べています。味はまろやかになり、さらに塩分は減らせ、カルシウムも摂れます。10年続けています。(クリンソウ)
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アイデアいろいろ!どれもおいしそうですね。全部作ってみたくなりました!!みなさんはいかがでしたか?ご紹介したレシピはユーコープの機関誌「mio10月号」に掲載したレシピです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。
ゴハンのもと編集部
※今回の「みんなの知恵」は、2019年7月<Uモニ>みんなの知恵アンケートで寄せられたユーコープの組合員の声を元にしています。